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これについては、以前も同じ様な記事を書きました。
http://inakatakudora.blog.fc2.com/blog-entry-37.html

実は今回も同様なケースに出くわしたんです。

ある個人宅へお迎えに行きました。
玄関のインターホンを鳴らしましたが、いっこうに出てきません。

私「何か怪しいなぁ。こら良からぬ事があるかも知れんぞ!!」

待つこと10数分、ようやく高齢女性が出てきました。

するといきなり第一声が、「ゴメン!!ちょっと一緒に来て!!手伝って欲しいねん!!」

私「エッ!!手伝うって何をですか?」

女「ウチの主人、病院に連れて行って欲しいねんけど、自力でよう起きあがられへんねん!!ちょっと肩貸してやってくれへん?」

私「エエッ!!それどういう事ですか?どっか怪我でもしてはるんですか?」

女「数日前、家の階段でこけて背中を骨折したんよ!!前は何とか起きて歩けたんやけど、今日はもう全然アカンねん!!前の運転手さんは手伝ってくれたから!!」

私「いやいや!!前がどうのこうのとかやなくて、ウチは病院とか介護とかのタクシーと違います!!それはそちらの方へ問い合わせしてもらわんと!!」

女「実は介護の方に電話したんよ。そしたら、今日は予約が一杯で対応出来ませんって言われたから、仕方なくお宅に電話してん」

私「オイオイ!!会社もこんな事、聞いてへんのんか!!やっぱり良からぬ事大当たりや!!」

すぐさま会社に電話しました。

すると、実はこの女性からの電話が2回あったということがわかりました。

1回目の依頼では、会社もちゃんと断ったという事がわかりました。その際、介護等に依頼して下さいと告げていたそうです。
そこで女性は言われたとおりに電話したものの、上記のとおりに断られたため、どうしていいのかわからなくなり、またウチの会社へ2回目の電話を掛けてきたんです。

問題はその2回目ですよね。
会社もさっきの人という事に気付かず、受付してしまったのです。
それに当たったドライバーの私は、とんだトバッチリを受けるハメとなってしまいました。

もうこうなってしまっては、私の方から事情を説明するしかありません。
2回目に電話を受けた人間から謝罪のうえ、介護がダメなら救急車を呼んでもらう様に話しをまとめ、その場を去りました。

その3日後、ある大きな病院からの配車がありました。
名前を見るとあの時の女性と全く一緒の名前です。田舎ですからピン!!ときます。

私「ああ、こらあの人で間違いナシやな。この病院という事は入院したんやろうな」

到着して顔を確認、やっぱり間違いナシでした。

私「あの後、救急車呼んでもらったんですね」

女「ハイ、もうその後即入院になりました」

そらそうやろ!!あんな状態、誰が見たって救急隊員やないと助けられんって!!

人間、慌ててしまうと状況判断が滅茶苦茶になるものです。

難しいと思ったら、勝手な自己判断はやめて他人の話を聞きましょう。

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今日のお客様との会話です。

お菓子の入った紙袋を持って乗ってきました。

客「今日ホワイトデーやから、これ、女性陣へのお返しや」

私「あっ、そういえば今日はそんな日でしたね。私の方はもう無縁に近いものなんで、すっかり忘れてましたわ」

客「正直いうてな、ワシ、もうこんなんやめて欲しいねん。お返しするだけでも結構、時間やらカネやらかかって辛いわ」

私「ソレ、実は私も全く同感です。出来ればやめて欲しい行事の一つです」

何だかんだこんな会話となりました。

私も今となっては、こんな考え方をするようになってしまいましたが、若い頃は全くの正反対で、例え義理でも女性から頂けるのがとても嬉しかったんですよ。むしろもらえない事の方がショックだった位です。

なぜこんなに変わってしまったんでしょうかね?

自分自身をちょっと整理して考えてみました。

年をとって考え方がオッサン化してしまった。
あくまでも職場におけるパートナーであり、それ以上の関係を求めている訳ではない。
今日のお客様同様、お返しに時間、カネがかかるのが辛い。

等々

ウーン、まぁこんな感じですかね。

実は私、今の様な考え方になったのはもう10数年昔の事でして、当時ある女性に
「ゴメンなさい!!オレこういうの好きじゃないんです。今回はありがたく頂きます。でも来年からは結構ですので、これっきりにしてください。」ってな感じで伝えた事があります。

その女性は別に怒りはしませんでした。実際に翌年からはそのとおりになったので、私の方は「わかってもらえてよかった」と思っていました。

数年後、転職した職場でもこの時期がやって来ました。ここでも同じ様な話しを私がしたところ、そばにいた別の男性が「いや、それは女性の気持ちを傷つけてるよ。これは好きとか嫌いとかと違って、女性からの日頃の感謝の意味やんか。僕はいくつになってもずっともらいたいよ。」と発言。
それを聞いた女性は、「そうそう!!」とその男性に賛同。

この転職した会社では私の考え方が通じませんでした。

私も確かに感謝の意味とかいうのはわかりますよ。それは日頃充分伝わってるから、もうこの辺でやめようやと伝えたかっただけです。まして傷つける発言をしたなどとは思っていません。口下手な部分がちょっとした誤解につながったのかも知れませんが。

ウーン、人間誰しも一人一人、考え方等違って当然の事とはいえ難しいモンです。

皆さんもこんな経験ありませんでしたか?
ホワイトデーとバレンタインデーは、今の私はやっぱり苦手です。

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タクドラ暦もうすぐ3年目、たった2年弱のまだまだペーペーとも言える私ですが、少しでも参考になる所があればと思い語ってみます。

まず何故こんな事を思ったのかと言いますと、昨日のお客さん(少々若い?男性でした)が「オレ、今の仕事辞めて、タクシードライバーでもやってみようかな?」と軽はずみ的な会話を持ちかけてきた事に始まります。

今、その男性はある生産工場に勤務しているそうで、上司とソリが合わず、何よりも仕事が楽しくないというのが一番の理由だとか。(どこにでもある事ですね)
タクシードライバーは一人親方みたいな存在で、そんな胡散臭い上司らに邪魔されず、個人で自由に仕事出来ると聞いたことがあり、興味があるとの事。

なるほどね。

「今となっては」私も同感する部分が大いにあります。

繰り返します、「今となっては」ですよ。

私はタクシードライバーになるまでは、タクシー会社(私の会社)が正直、こんな業界であるとは思ってもみませんでした。

雇われの身分でありながら、やる事は全て自分自身のペースで進める事ができる仕事であることに、タクシードライバーとなって初めてわかったのです。

だから長年サラリーマン生活を経験した私にとって、これはある意味驚きの世界でした。

「世の中、こんな仕事があったんや!!これなら頑張れるぞ!!」

その思いがあるから、経験は短いながらも現在もこの仕事を気に入って続けています。

ただ昨日のお客さん、失礼ですがこの仕事を甘く見ている様に感じました。

まるでタクシーの仕事は、誰にでも出来る簡単なモンなんやといった感じで接してきたので正直、私も頭にきて語気を強めて言う事は言わねばと次の二点を本人に伝えました。

給料は全て歩合制
「給料はナンボ欲しいですか?月いくらという希望があると思いますが、この仕事、車が動かん事には金儲け出来まへんのや!!正直言って定時に出勤、退勤していては希望額まで届きません。ほとんどのドライバーが、その為に自ら残業したり、休日出勤したりして何とか水揚げを上げようと努力しているのが現状ですよ!!」

二種免許が必要
「自動車学校に通ってこの免許を取らない事には仕事できまへん。ウチの会社は養成制度があるので、無料で取らせてくれます。但し、取得して数年間は勤めてもらう決まりがあるので、それより前に退職してしまったら会社に全額返金してもらうことになりますよ。」


この人には他にもまだまだ伝えたかったのですが、この二点を話した所で目的地到着。
もし本当にその気があるなら会社に電話してこいと言っておきましたが、お礼の一言も無く無言で車を降りて行きました。
出来ればこんな世間知らずの彼には、この仕事の危険な部分(事故等)の話しもして、本当にそれでもその覚悟があるのか?を聞いてみたかったです。

まぁ、聞くだけ時間のムダかも知れませんけどね。

私は、真面目に質問してくれる人には誠心誠意の対応をせねばと思っています。
その事に本心から興味をもってくれたなら、一度会社へ訪問して欲しいと願います。
共感していただけるなら、是非、私達と一緒に頑張りませんか?

仕事ですから決して楽なものではありません。
事故等の危険もありますが、そこを何とかクリアするのも我々の使命です。
世間からタクシードライバーは、見下され底辺扱いされる事が多いのも事実です。

マイナスイメージもありますが、どんな仕事にも苦労はつきもの。

それでも私はこの仕事を頑張っていきます。

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ここしばらくの間、特に記事にするネタもなかったので更新をサボっておりました。

久しぶりの更新になりますが、今回はこの仕事における危険な部分について書いてみたいと思います。

車を使う仕事ですから、何よりも真っ先に頭に浮かぶのは「事故」でしょう。

他にも乗客からのクレームや暴行(コレは私はまだ経験ありませんが)等、まだまだありますよ。

そんな中で最近気になるのが「病気」です。

以前私は、急性胃腸炎にかかってしまい数日間苦しい思いをしたことがあります。

http://inakatakudora.blog.fc2.com/blog-entry-28.html

毎日不特定多数のお客様に乗車してもらってますが、この時の感染源はおそらくお客様からで間違いないです。

あれから自分なりの予防策を実行してきた甲斐もあり、その後は健康でやってこれてます。

しかし最近、何やらまた厄介な病気が蔓延しているとの記事を発見。

https://mainichi.jp/articles/20190216/k00/00m/040/169000c

「麻疹(はしか)」です。

一度この病にかかれば、一生免疫が出来るのでその後の感染は心配ないといわれますが、ホンマですかね?

私を含む50代のオッサン達は、幼い頃に経験している人がほとんどだと思います。

この記事には、感染者の詳しい年齢が書かれていないのでその辺が知りたいですね。

この仕事をやっている以上、いつどんなお客様が乗ってくるかわかりません。

防げるものもあれば効果のないものもあるという、私が最近思う所の危険な部分です。

出来る限りの情報を収集して、皆さんで共有できたらと思います。

実は来週に通院の予定があるので、その際、病院の先生にもこれについて相談してみようと思います。

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もっとしっかりせんかい!!

と声を大にして言わせてもらいます。

何があったかと言いますと昨日の事、

駅のタクシー乗り場レーンに一般車両が堂々と駐車しているではありませんか!!

しかも運転席に人の姿はありません。

「この場所はタクシー専用スペース」って大きく書いてあるんですけどね。

私の町ではこんな事がよくあるんですよ。

私はいつも、車に人がいたら一声かけて移動してもらう様にしています。

「すいません、ここはタクシー乗り場なんで一般の方は遠慮してもらえませんか?」

怒りつけるのではなく、丁寧にやさしい感じで伝えてます。

これで「あっ、どうもすいません!!」と言って移動してくれる人が多いですね。

ならばそれで終わりなんですが、稀にいるんですよ、素直じゃないヤツ。

自分の非を非で認めないという私の一番嫌いなタイプが。

昨日は、しばらくしていたらその車の持ち主が現れました。

オッサンとオバハンの二人でしたが、コイツらがやっぱりそんなヤツでした。

二人に注意すると、オバハンは何と無言、オッサンは「ちょっとだけです。すぐ出ます」と返答してきました。

「まず最初に謝罪の一言は無いのか?」私はその瞬間、カチンときました。

「いやアンタ、ちょっとだけとかそんな問題と違うやろ?」

オッサンにこう言ってやるも、今度はオッサンが私の発言を無視し、その場から立ち去って行きました。

これよりももっと素直じゃないヤツは「お前、誰にものいうてんねん?」とか訳のわからんことを言い出したりしますからね。

皆さんどう思います?

素直じゃない大人のとる行動。みっともない、恥ずかしいと思いませんか?

アホちゃうか?

「すいません」

こんな簡単な一言が言えないなんて。こんなちょっとした事なのに。

言う、言わないで物凄く印象が変わるものです。

コイツらを見習って、オレも注意しよっと。

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