タクシードライバーである私は仕事柄、人に乗せてもらう反対の立場になるとどうしてもその人の運転が気になってしまいます。
安全確認、ハンドルさばきやブレーキを掛けるタイミング等、普段私達が問われる部分を観察してしまいます。今回はそんな話です。

昨日の夜、地元の路線バスに乗車しました。
発車してからしばらくの間、乗り降りする客もおらず、バス停を通過する状態が続きそして次の停留所が近づいて来ました。

運転手は特にスピードを緩める事も無く通過しようとするのが感じられました。
と、その時です。
停留所に人の姿があるではありませんか!!(驚)

「あっ!!人がいた!!」と運転席から声が聞こえました。
慌てて運転手はブレーキを掛け、停留所を少しオーバーランして何とか止まりました。もちろんこれは「急」に近いブレーキの掛け方です。

私「おいおい!!これが二種免許持ちのすることか!!恥ずかしいぞ!!」
そう思ったと同時に、今後の自分自身にもこんな事の無い様にと言い聞かせました。

きっとこのバス運転手も心にちょっとした油断があったんでしょうね。
しばらく乗り降りする客もいなかったので、そんな感覚でいわゆる「だろう運転」をしていたものと思われます。それがこの結果だったのでしょう。

人間誰でも失敗をする事はあります。失敗する事から今後に活かせるものを得る事も大いにあります。だから失敗は大事な経験であり、たくさん経験すべきもののはずなのです。
しかし私達の失敗は、時には取り返しのつかない失敗、決して許されない失敗になってしまう事があるのです。この辺を特に強調させてもらいます。

今回の一件は、他の乗客にも怪我等無く終わりましたが、今一度、人の命を預かる者としての使命をしっかり思い出して欲しいと思いました。

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会社勤めをしている皆さんなら、毎年定期的に行なわれている事と思います。

先ほど私も受けてきました。
私の会社では年間2回の健康診断があります。

1回目は毎年この時期で、視力、聴力、採血、胃透視検査等まで行なわれます。
2回目は秋ごろに行なわれますが、採血や胃透視検査を除く簡単なものです。

タクシードライバーは、お客様を安心安全に目的地までお送りする事が仕事です。
万が一、自分の体に異変等があってはお客様を無事にお送りする事が出来ません。

タクシーやバスのドライバーが運転中、突然気を失ってしまい大事故を起こしてしまったというニュースを過去に何度か目にした事があります。
その際、会社はそのドライバーの健康状態に問題が無かったのか等、取調べを受ける事になります。

会社に不備がある様では、間違いなくその会社は一生叩かれ続けられます。人の命を預かる仕事をしている訳ですから、そんな不備があってはならないのです。
その為にもドライバー一人一人の健康状態については厳しくチェックされます。

私の会社では健康診断で問題があった場合、再検査を受けて会社にその診断書を提出しなければ今後乗務させてもらえなくなります。
仮にここで問題があったとしても、しっかり治療さえすればこれからも仕事させてもらえるのです。

私の会社にも結構持病のある人がいますよ。
しかし皆、ちゃんと掛かりつけの病院で治療を受けている為か、普通に健康状態を保って仕事しています。私もその一人です。お蔭様で先に述べた様な大事故には繋がっていません。

私が以前勤めていた会社でも健康診断がありましたが、「再検査を要する」といった結果が出ても無視している人がいました。実は私も、タクシードライバーになるまではこの人を真似ていた部分があったのですが、今良く考えてみたら危ない事してたなぁと自分自身が恐ろしくなります。

健康でないとこの仕事は出来ませんからね。

皆さんも健康第一で頑張って行きましょう!!

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今更ながら(?)ではありますが、この話題について考えてみたいと思います。

最近毎日の様に、高齢者ドライバーによる事故のニュースが目に飛び込んで来ます。
タクシードライバーの私にとっても、「事故」というものは常に隣り合わせのものであり、決して他人事ではありません。
例えそれが物損であろうが、やってしまった以上は事故は事故、まず自分の運転に問題は無かったのか自分自身をしっかり見つめ直し今後に繋げる事が大事でしょう。

「失敗は成功の基」と言いますが、まさにそれです。
それを怠る人は決して成長せず、何度も同じ過ちを繰り返す事でしょう。
その内に二度と取り返しのつかない結末が待っている事にも気付かないで・・・

2年前、私が二種免許取得の為、自動車学校で講習を受けていた時の話です。
二種免許とはちょっと話が外れますが、指導員の方と高齢者講習の話になりました。

その指導員の方曰く、高齢者の人に車を運転してもらうんですが、実に危ない運転をする人がほとんどなんですよ。それですかさず注意すると、

「何を言うんや!!オレはアンタよりも何十年も先に免許取って車運転してんねんぞ!!オレの運転にケチつけんのか!!オレは運転が上手いんや!!(怒)」

と言うような発言が返って来るとの事でした。

・・・ウーン、典型的な頑固ジジイですな。
こんな所で意地張ってどないすんねん!!って私は思いました。
それと同時に、こんな人がこれから多くの事故起こすんやろなぁと思っていたら、案の定高齢者ドライバーの事故が起こる事起こる事・・・。

みんな自動車学校で注意されたハズやろ。エエ加減素直になれや!!人間であろうが無かろうが生き物は全て、気持ちは若くても動体視力は間違いなく年を取るにつれて劣って行くモンなんや!!変な所でカッコつけるからこんな事故が増えるんや!!

私は声を大にしてそう言いたいです。

交通において失敗すると言う事は最悪の場合、人命に関わる事態になるという事でしょう。
高齢者であろうが誰であろうが、安易な気持ちで自動車というものに乗って欲しくありません。その辺を特に高齢者の皆さんに強調したい。

私の住んでいるこの町は、交通網が発達しておらず一家に一台車が無くてはならない田舎町です。
そんな田舎で、免許が無くなってしまったら不便極まりなくなるから返せないと言うのは何となく同情も出来ますが、せめて自動車学校の講習で注意されたなら、素直になりましょうよ。何も恥ずかしい事ではありません。もし自分には運転はもう無理だと思えたなら、思い切って返納しましょう。少ないながらも、何人かは返納したという人も実在します。

ただ私も思う事ですが、仮に免許を返納したらその人に対して何らかの報酬をこの国が、この町が充実してあげて欲しい。これからは今までの様な便利が失われるのですから。
それがまだまだ出来上がっていないから、免許を返納する人が増えないんですよ。

仕事の合間にラジオを聴く時間が多いのですが、免許返納を勧めるCMが流れているのを耳にします。それによると、どこそこの町が免許返納率No.1だとか言っていますが、これはあくまでも交通網の充実した都会の例であり、ウチの様な田舎ではまだまだ到底受け入れがたいのが事実です。

その為にも日本政府から各市町村、急いでこの問題に取り組んで欲しいと思います。

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今回はタクシーとは無関係の話です。

実は私、毎年重い花粉症に悩まされている一人です。
特にスギ、ヒノキの花粉に凄く反応し、これからの2ヶ月位はまさに辛い時期となります。
この時期はマスク、点鼻薬、目薬が手放せません。

数年前、そんな私の様な花粉症患者に朗報(?)が飛び込んできました。
http://www.torii-alg.jp/slit/

「舌下免疫療法」というもので、スギ花粉の成分を含んだ薬液を文字通り舌の下にたらし、2分間保持してから飲み込むという治療法です。残念ながら現在の所、スギ花粉のみの療法でありヒノキ花粉には通用しません。
また個人差があり、誰でもに効果が期待できるとは言えず、最低でも3年間は毎日服用を続ける事が推奨されている根気の要る治療法です。

私はもうかれこれ、花粉症デビューして20年以上のキャリアです。
このニュースを目にした時、「よし!!効くか効かんかわからんけど、これに賭けてみよう!!20年以上苦しめられて来た事を思ったら、3年位楽なモンや!!」

そう思いこの治療法を始めて、現在で2年半が経ちました。
今日、病院に行って診察を受けて来たのですが今の所、花粉症の症状無しとの診断でした。

本格的な花粉ピークの到来は、私の町では来月初旬頃と予想されています。
ここで大した症状が出なければ、効果が出ていると思っていいのかも知れません。
当然そうであって欲しいものです。

またこの時期の耳鼻咽喉科は、どこもかしこも患者で超満員の状態が当り前です。
診察券を渡してから自分の順番が来るまで、ホント何時間待たされる事かわかりません。
こんな時、時間の大切さを痛感させられます。

好き好んでこんな体質になった訳ではありませんが、ホント健康である事が一番ですね。
そう思わさせられる私でした。

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1月27日に「ウチの会社の問題点」というタイトルでブログを書かせてもらいました。
http://inakatakudora.blog.fc2.com/blog-entry-35.html

事務所の配車係が不足状態で、長続きしないといった内容の記事です。

再度言わせてもらいますが、この原因は指示指導する側の人間にあると私は思います。
それは事務所内の仕事の様子を観察していると良くわかります。
仕事に追われているのか心に余裕のある人が少なく、殺伐としていて、こちらから声を掛けづらい雰囲気が常に漂っています。

新人が入社してきても、その教え方を見ていたら常に怒り口調で、これではビビッてしまって頭に入りませんよ。しかも高度なスキルを必要とする仕事なのに、1回教えたから後はもう出来るやろ!という様な教え方です。
もちろん新人側も、仕事を覚える努力や忍耐も必要ですが、こんな適当な教え方されて、いつも怒鳴られていてはたまったものではありません。続かなくて当然ですよ。

ここの事務員には、私も以前の事ですがありましたよ。仕事の事で質問したのに、「今忙しいねん!そんな話、自分で解決せーや!」っていう様な返答された事が。

「何やねん?ココの連中は?会社の大事な窓口やってるはずやのに、一体何のための事務員やねん!!」(激怒)
私はそう思ったと同時に、「コイツら、いつか絶対仕返ししたるからな!!」っていう気持ちを今でも持ち続けています。昔から私は正義感が強く、こんな態度をするヤツが許せません。執念深い性格なんですよ。実際に昔いた職場では、仕返ししてやった事もありました。

私の事はまぁいいとして、先日この事務所で人事異動がありました。

昨年7月に入社した、このブログでも紹介した人が今回事務員として異動になりました。
http://inakatakudora.blog.fc2.com/blog-entry-4.html

ドライバーとしては、約7ヶ月程の経験を積んでからの事務員への異動です。

今回の異動に関して、私は本人と話をしていませんが機会をみて、これは自身が望んだ事なのかどうか尋ねてみたいと思います。

会社側は、以前私が異動を拒んだ事で今度はこの人へ話を持ちかけたと考えられます。
異動の話などは、入社して経験の少ない人間相手には一番しやすい話でしょう。例えそれが屁理屈であろうが何だかんだ正論として見せ付けて丸め込むのが一般的ではないでしょうか?

あくまでも本人の同意の上での発令であるとだけ聞きましたが、もし本人が本当はまだまだドライバーとしてやりたかったという気持ちがあるのなら、その気持ちを再度会社にぶつけて欲しい。こんな腐った性格のヤツらに潰されて欲しくない。そう思います。

逆にドライバーとしてやってきたが、自分には向かなかったので今回の話が有難いものだったと言うのであれば、是非、スペシャリストになってこの事務所の悪い雰囲気を変えて欲しいと期待します。

最後にウチの会社へ一言
本当に新人を育てていくつもりがあるのなら、前にも言いましたが長期間付き添って指示指導する覚悟でやってもらいたいと思います。今のやり方では誰も「この会社でこれから頑張って飯食っていくぞ!!」という気にはなれませんよ。いい加減気付きましょう。

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