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今日の乗務はタイトルどおり、何かと災難続きの日となりました。
続きと言っても、2つなんですけどね。

まぁ、愚痴らせて下さいよ・・・。

一つ目は、親子4人家族でご乗車のお客様。
自宅までのお送りだったんですが、乗車するなり住所、番地を告げられました。

私はその町名の位置は何となくつかめていましたので、「すいません、細かい部分につきましては、車がご自宅の近くまで来た頃に教えて頂けませんでしょうか?」の返答をし出発しました。
いよいよ目的地近く、私の方から「この先、どちらのルートで参りますか?」の問いかけをした所、

客(主人):「そこを右?いや左?やったかな?」の不安げな返答。
私:「ん?。何か変やな、大丈夫やろか?」

すると、客(妻):「左方面は遠回りやから右よ。」
私:「では、右方面へ参ります。」
「どうもこの人ら、自分の家を覚えてへんみたいやし、ひょっとしたら引越したてとかそういった人ちゃうやろか?」なんて思いながら車を進めました。

案の定、予感は的中しました。
その後、「ここを右に左に」の指示を受け進行したものの間違い続きで目的地に着かず、耐えかねた私の方から「ナビを使いましょうか?」の一声をかけたものの、
客(主人)が意固地になり「道の勉強や」と言い、なかなかナビを使う事に理解を示しません。

私:「おいおい、このままやったら、メーターどんどん上がりまくるぞ、エエんかいな?」と思っていた所、客(妻)が「もう、ナビ使って貰おうよ」の一言をかけました。

客(主人)はようやく了解し、その後ナビ入力の上、やっとこさ到着できました。

で、その後の会話です。

妻、子供を先に降ろし家に入るのを見てから、主人が私に近づいて来てこう言いました。
「アンタ、ドライバーやったらもっと道覚えとけや!!ナビあんねんやったら、さっさと使え!!」

私:「・・・・・、(何言うとんねん?このオッサン!!オレ何回も使おう言うたやないか!!従えへんかったんはオマエの方やろが!!(激怒)」

そう言いたかったですよ。ホンマ・・・。
こっちは会社の看板背負ってる車乗ってる訳で、ちょっとでも逆らったら即クレームにされる事が即頭に閃きましたから、我慢して「すいません」の一言だけ返しておきましたが、やっぱり解せませんね。ホンマ、腹立つけど・・・。

まぁ、このオッサンも妻、子供の前ではカッコエエ父親を演じたかったんでしょうね。
何も知らんのに、自分は何でも知っているというようなフリした行動が裏目に出て、カッコ悪い方へ繋がった結果がこのザマでしょう。このブログの前回記事に書いた、「知ったかぶりをしない」と言う事は、客側にも言える事だったんですね(大笑)

災難の二つ目、汚い話になりますが「お漏らし」です。
相手は飲み屋の常連客でした。今日もいつもと相変わらずの酔いっぷりで、ベロベロ状態で乗車して来ました。
私自身も結構酒は飲む方なのですが、漏らした事はありませんよ。その辺はまだしっかり出来ている方だと自覚しております。ですからコヤツらの神経が未だに解りません。

降ろしてから車内の空気が何か変やな?という事に気づき、後部シートを触った所、明らかに濡れている事が感じ取れました。思い切って匂ってみました所、「ああ、間違いない、ションベンの匂いや!!」

帰庫後、即シートを取り外して座席ごと丸洗いのハメにあいました。
明日は幸いにも公休日なので、一日しっかり干して出庫出来ると思いますが、これはこれでやっぱり最悪な事態。
「エエ大人のくせしてオマエはガキか?アホンダラ!!酔っ払っとっても自分でシモの処理くらいちゃんとできんのやったら、これからはオムツでもはいとけ!!ボケ!!」って言ってやりたいですね。

いや、まぁ、今日はいろいろあった一日でした。


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私はこの仕事を始めて約1年少し、ようやく何となく慣れてきました。
最初は道もわからず接客業の経験もなく、悪戦苦闘の毎日が続いていましたが、ある程度の回数をこなしている内に大体の要領を掴んだ(?)っていう現在の位置にいます。

しかし、ある意味でこの頃が一番「危険」だと思うんです。
仕事に慣れることは当然大事だとは思うんですが、「危険」というものはこの仕事をやっている以上、毎日付きまとうものなのだという事を今回書いていきたいと思います。

慣れてきた頃は、勝手に自己判断しがち

ルート選択が典型的な例です。お客様から行き先を告げられて、「以前行ったことがある場所だから」と思い勝手に進行、すると、「ちょっと!!こっちの道から行ってよ!!」のお叱りを受けるケースです。
自分ではこれで良いと思った道でも、実は遠回りだったという事が未だにあります。
これは自分自身の勉強不足の部分もありますので、今後注意したい所です。

ならばこの再発を防ぐにはどうするか?
まず乗車された段階、もしくは走行中に「この先、複数のルートがありますが、どちら方面から参りますか?」の一言をかけて進行するべきでしょう。
おそらくこれで、ほとんどのお客様が「こっちから」の一言を発します。
「お客様の要望」ですから、我々は「わかりました」の返答で進行すればヨシです。(事実、お客様側の判断ミスで遠回りになっている事もありました。)

慣れてきた頃は、知ったかぶりをしてしまう

行った事もないのに、大体の場所が何となくわかるからと勝手に判断してしまい失敗するケースです。
「以前、その辺りを素通りしたことがあるから」とかいうことが代表的な例です。素通りしただけでは、覚えているという事にはなりません。実際に「その場所で乗車してもらった、降車してもらった」という事で場所というものは頭に入るものです。これは「知らない場所」であったとしてカウントし、今後の糧として活かせたいものです

最後に慣れてきた頃は、事故する確率が高い

これは、この仕事をやっている以上、避けては通れない道なのかも知れません。
事実、慣れ不慣れであるにせよ、タクシーの事故率は一番高いと二種免許取得の際に自動車学校で習いました。

実は私、ちょうど1ヶ月前、やってしまったんです。
カーブを曲がり損ねてスリップし、そこへ来た対向車と接触事故。
幸いな事に双方怪我等はなく、物損扱いという事で処理を終えましたが、スピードの出し過ぎ、路面状況の判断ミス等、私の慣れからくる気の緩みが一番の原因でした。
過去に何度も危ない経験をしていたにも関わらず、それが辛うじて事故に繋がらなかったのを甘くみ過ぎて、それが今回は現実のものとなってしまい、事故というものがこんなに辛いものなのかという事を実感する羽目になりました。今は物凄く反省し、あの時の様な運転は二度としないぞと誓って毎日ハンドルを握っています。

いくつか思い当たる事を書いてみましたが、私以外の皆さんからも参考になるコメントを頂けると幸いです。


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あぁ・・・、ついに私も経験しました。こんな気持ちになるものなんですね・・・
って、変なこと考えないで下さいよ!!(笑)

「無賃乗車」です。

ある飲み屋さんへ迎えに行きました。客は年配の女性、随分泥酔状態で付添い人ナシ。
酔っ払いのため、言動もおかしな部分が多いものの何とか自分の住所は告げたので、ナビを使って出発進行。

自宅に到着、料金は「○○円です」。
そしたらその女性、「あれっ!!ない!!ない!!、私の荷物がない!!」

「さっきの店に忘れて来たんでしょうかね? すいませんが、お家にどなたかいらっしゃいませんか? 私のほうは料金だけ頂けたらそれで結構ですので・・・」

「忘れ物は自分で勝手に取りに帰ってくれ!!」メンドクサイ客やなぁ・・・
と思って車を降り、私が玄関のインターホンを鳴らした途端その女性、「あっ!!鳴らさんといて!!」と叫んで私を制止しようとしてきました。

「何や?家に知れたらマズイ事でもあるんか?」ますます厄介になってきました。

とてもではありませんが、言動もおかしく普通に会話できる状態ではないので、そこで私は会社に連絡を入れました。「アカンなぁ、警察へ連れて行き!!」の回答。

「あ~ぁ、折角の稼ぎ時の時間帯やのに、このオバハン!!しょうもない事しやがって、エエ加減しとけよ!!」(激怒)

警察到着後、事の経緯を詳しく説明、署員と一緒に迎え先の飲み屋と家へ伺いましょうという事になりました。

飲み屋に到着して、警察署員が店の人に忘れ物してないか?と確認をするとビックリ!!

「この人、荷物なんか持ってませんよ。お金も持ってなくて、ウチの店でも飲み食いした代金が足らんかったんです。足らん分は今度払ってくれたらいいからっていう事でウチの方は目つむったんですわ」

さらに一緒にいた常連客からも、「あの人、地元でも結構有名な顔ですわ。いつかこんな事やるんちゃうかなぁ?って思ってましたわ。」

っていうとんでもない話を聞かせてくれました。

「なるほど、常習犯やったんか。ホンナら、ますます許せん!!タクシー代は意地でも払わせたるぞ!!」

店を後にし、続いて自宅へ。家には旦那らしき男性がいました。
警察署員が事情説明してくれ、その男性がタクシー代を払い、私の方はようやく開放されましたが約1時間半のロスタイムを食らってしまいました。ホンマ腹立つ!!

しかし、どこにでも迷惑な客っているんですね。
ウチは田舎ですから噂が広まるのは早いですよ。このオバハン、もう近所も歩かれへんかも知れへん、町にもおられへんかも知れへんって普通は思いますが、こんなヤツに限って恥じも糞もないんですよ、きっと。一晩寝て目が覚めたらまた元どおりなんでしょうね。

何しか会社には、「このオバハン要注意でっせ!!」って一言言っておきました。


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最近、我が営業所に新入社員が入ってきました。
私とほぼ同年代の人で、いよいよ明日単独デビューするとの事です。
今日少し一緒に話す機会があったんですが、本人曰く、「地元の人間なんですが、全然土地勘が無いんです。側乗研修中、この町にこんな町名があったのか?なんて初めて知りました。」っていう位のインドア派(?)の人です。

簡単に新入社員の紹介を書きましたが、皆さんは、この人の将来をどう思われましたでしょうか?

「道も知らんのに、タクシードライバーなんか、でけへんのんと違うんか?」
「会社もそんな事を承知で、よく雇いよったなあ」等々、

何人かからは、そんな声も聞こえてくる様な気がします。

しかし、あえて私は言わせて頂きます。

「タクシードライバーとしてやっていけます!!」
※但し、本人のこれからの努力は必要ですよ※


このブログを書いている私自身も、この町は生まれ故郷でも何でもない、全く土地勘も無い所です。そんな私でも、気がつけばもう1年以上、この町でタクシードライバーとしてやっているんです。私を例えに出しましたが、今回の新入社員も同じような境遇であると言えましょう。

私も実際に独り立ちする時は、そりゃ緊張の連続でした。
「実は今日から初めて一人で乗務する事になりました。何せ新人なもので道がよくわからないんです。申し訳ございませんが、教えて頂けませんでしょうか?」
この一言でお客様に随分助けてもらえました。

「聞くは一時の恥、知らぬは一生の恥」という諺がありますが、正にそれですね。

タクシードライバーとなってからは「聞く」ことで「知らぬ」の部分を「覚える」努力が必要となります。この他にも自分自身で出来ること、当日走ったルートを復習する(場合によっては実際にマイカーなどで走りに出る)などして「覚える」努力も必要かと思います。また身近な先輩ドライバーとも交流を持つように心掛けて、何か困った事があれば相談にのってもらえるような環境を作る事も大切かと思います。

思い当たる事をいくつか書いてみましたが、時にはいろんな失敗をする事もあります。
失敗する事は出来れば避けたいし、嫌な事ですが、これはタクシードライバーに限らず誰もがきっと経験する道です。失敗を経験し乗り越える事で人間は強くなります。

今日、話した新入社員の人には上記の様な自身の経験談を伝えました。
皆様、乞うご期待下さい。


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私は今までに数多くの転職をしてきました。決して誇らしい事ではありませんので、良識ある皆さんはマネしない様にして下さい。

これまで営業、事務、現場作業等の仕事に就いてきましたが、現在はタクシードライバーに落ち着いている(?)状態です。
なぜ何回も転職したのか?って言われそうですが、簡単に言いますと、「俺は自分の思い通りのことしかやりたくない!!」っていう性格なんですね。要するに「我がまま」なんです。

長い間、サラリーマン生活を経験してきましたが、考え、価値観等が違う人間同士の世界が苦痛そのものでした。上司、先輩、同僚等、しょっちゅう揉めては悪者扱いされてましたね。しかし最後に経験した仕事が超ブラック企業で、これが転機になりました。

「もう何もかもがアホらしいわ!!よし、もうサラリーマンなんかやめてまおう!!実家に帰って独立しよう!!」

そして最初に考えたのが個人運送業だったのですが、そこで両親の猛反対にあいました。
「お前が自営業なんかで成功するはずない。頼むから何でもエエから会社勤めしてくれ!!」

さすがに親の頼みだけは受け入れなアカンと思い、自分に何が出来るか?じっくり考えてみました。
そんな時に見つけたのが、ある自動車学校の広告だったのです。

「二種免許取得してみませんか?タクシー運転手や代行運転手として新しい仕事で再出発出来ますよ!!」

「そうや、これや!!」
迷うことなく、自動車学校の門をたたきました。
「俺はこれからタクシードライバーになって、社会に貢献できるように頑張っていこう!!」

数ヵ月後、無事免許を取得でき、現在の会社に応募し採用されました。
そして現在、まだまだ未熟な部分はあるものの「これぞ天職」というものに出会えたと思っています。

タクシー会社に入社して感じたのは、とにかく自由が多いことですね。
サラリーマン時代のように常に会社に管理され、上司等に怒鳴られたり、嫌味言われたりすることも無く、全て自分の好き勝手で仕事出来るのは正に「天職」そのものだと実感しています。
但し、そうは言っても給料は歩合制なので、サボっていては収入が少なくなります。
だからこそ頑張れる仕事が、今の私にとってこのタクシードライバーなのです。
タクシードライバーに興味のある方、是非一緒に頑張ってみませんか?


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皆さんも一度や二度はタクシーを利用した事があるでしょう。
それはどんな方法で利用しましたか?

都会のように交通網の慌しい町では、パッ!!と手を上げて捕まえる方法が主流だと思います。
このやり方をタクシー業界では「流し営業」と言うのですが、我が町ではこの方法での営業は行っていません。

なぜでしょうか?答えは簡単です。
町を流していても「人がいない」ことの方が多いからです。
こちらでは、変に流し営業しても燃料だけが無駄に消費されるだけで、ロスになってしまうんです。

ならば、いつもどーやってタクシードライバーやってんの?と思われた方もいると思います。
それを今から紹介したいと思います。

まず一つが、駅や役所、病院等の「タクシー乗り場」のある場所で車を停めて、ひたすら乗り込み客を待つというやり方です。
これを「付け待ち」といいます。

次に、上記場所で待機中の状態か待機場所へ移動中の時に会社から無線が入る事があります。
これを「無線配車」といい、お迎え先の住所や名前、予約時間等が告げられます。
要するに、タクシー乗り場が近くに無い、タクシーが捕まらないといった人達が「ここにいるから迎えに来て下さい」という要望を会社が電話で受け、最寄の車が呼び出される訳です。
私の会社では車に搭載されたナビの画面に地図や詳細が現れるので、それをよく見てお迎えにあがります。

私の町では、この二つの営業方法が主なやり方であり、中でも無線配車が全体の60%を占めています。
田舎で無線配車なしでは、タクシー稼業は正直厳しい仕事なのです。
無線配車があるから、オレら仕事出来てるんやと言っても過言ではありません。

お客様もほとんどがリピーターさんばかりで、一度乗ってくれたお客様がまた乗ってくれることもしばしばあります。
その内に互いに顔馴染みになることもあり、お客様の自宅まで覚えてしまうようになります。
「家まで頼むわ」「はい、わかりました!」ってな具合ですね(笑)
逆にリピーターさんが多いからこそ、へまを打つと厄介なことになるのでそれは要注意です。

私もこの仕事をするまでは、当然そんな事を知らなかった訳で、やってみて驚いた、発見したって感じでした。
長い間大阪に住んでいましたが、タクシーといえば流し営業の町でしたので、全国各地が全てそんなやり方だと思っていました。
タクシー乗りたければ適等に車道見てたら空車が来るやろ?なんて思ってましたが、いっこうに来ない!!
ついにタクシー発見!!おーいタクシー!!挙手!!・・・あれ?停まらへんやん!!何で?
田舎では挙手されても停まる習慣が無いのです。というか、停まらないのは上記の「予約」を聞いているからなのです。
これは決して「乗車拒否」ではありませんので誤解の無いようお願いします。

皆さんも田舎でタクシーを利用される際は、上記の事にご注意下さい。

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皆さん初めまして!!

私は現在、とある田舎でタクシードライバーをやっています。
この仕事を始めて、1年ちょっとのまだまだ新人です。

先ず最初ですので、簡単に自己紹介をしたいと思います。
生まれ育ちは大阪市内で、社会人になるまでずっと大阪に住んでいました。

転勤、転職を繰り返し、現在は大阪を離れ、とある田舎で両親と同居生活しています。
今私は50歳、いい年ですが独身です。(お恥ずかしい限りです)

プロ野球が大好きで、大阪出身という事もあり大の阪神ファンです。
もうファンになって、かれこれ40年経ちました。今でも球場へ応援しに行ったりしています。

食べる事も大好きで、特にラーメン、焼肉が大好物です。
でも最近は年のせいか、若い頃より食べる量も減ってきましたね。
「俺も年とったんやなぁ~~」って感じてます。

さて、実は私、ブログというもの自体も全く初めての試みであり、全くの初心者です。
以前から興味だけはあったので、いつかは開設したいと思っていました。

これから日々の乗務日記や雑談等、いろいろ書いていきたいと思います。
出来る限りマメに更新もしたいと思っていますが、何せ初心者ですので、その辺はちょっとお許し下さい。
それではこの辺で失礼します。

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