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今回は、このブログの2回目の記事である「田舎のタクシーとは?」についてもう少し細かく書いてみたいと思います。
まず2回目の記事はコチラをご覧下さい。

http://inakatakudora.blog.fc2.com/blog-entry-2.html

田舎でタクシーを利用する場合、タクシー乗り場のある駅等へ向かうか、それが出来ない場合は電話での予約が必要です。田舎では「流し営業」を行なわない為、乗車方法が都会と異なってきます。

ここ最近、その方法を知らなかったお客様が乗車してくるケースによくめぐりあいます。
そのお客様方が言う代表的な話が下記の様なものです。

「ずっと道路で立って待っていたが全然タクシーが来なかった」
「タクシーが来るのが見えたので、手を挙げたが止まってくれなかった」
「料金支払の際に、表示されていたメーター額にプラス○○円加算された」


主なもの3つをあげてみましたが、これらを詳しく説明してみましょう。


「ずっと道路で立って待っていたが全然タクシーが来なかった」

田舎は都会と違って交通網が発達していません。乗客数が少ない為、電車、バスの1日の運行本数は極めて少なく、我々タクシーの車輌数にも限りがあります。都会の様に、色んな会社のタクシーが何台も走っている訳ではないのです。周辺は畑など自然豊かな緑ばかりで人気(ひとけ)すらありません。そんな中で「流し営業」など行なっても無駄に燃料を消費するだけの結果となり、会社としては好ましくありません。
だから、人がいる駅等のタクシー乗り場で「付け待ち」をしつつ、あわせて予約配車を待つのです。


「タクシーが来るのが見えたので、手を挙げたが止まってくれなかった」

こんな田舎ではあるものの、稀に道路で手を挙げている人を見かけることがあります。しかし、まずタクシーは止まらないと思ってもらった方が良いです。それは予約を受けている車である事がほとんどであり、今まさに予約先へお迎えに向かっている状態であるからです。先日出くわした人は、止まらなかった私の車を猛ダッシュで追いかけて来ました。その姿が見えたので車をストップして「この車は予約を受けています。タクシーに乗りたければ会社へ電話して予約を入れて下さい。田舎でタクシーはそんな方法ではまず乗れませんよ。何やったら私が無線で呼んであげましょか?」と言ってあげたのですが、「じゃ、もう結構です」との返答。「???よーわからん、一体何やねん」不思議な人でした。(笑)

参考までに予約を受けておらず、車を安全に停める事が出来る状態であれば、この様な挙手している人を乗せても全然構いません。


「料金支払の際に、表示されていたメーター額にプラス○○円加算された」

わが町では予約の際は「迎車料」を頂くシステムになっています。走行分の金額と迎車料をプラスした合計金額をお支払い頂いております。これがそのプラス分であり、何人かのお客様が最後突然金額が変わったと言って驚かれる事があります。ただ迎車料については田舎特有のものではなく、東京の様な都会でも会社によって定められた金額を頂いている様です。無料の地域もあるみたいですね。
これについてはお支払いの際に、「迎車料がプラスされますのでご了承下さい」の一言を伝えれば「あぁ、そうでしたか」の返事で終わる事が多いです。


毎日何やかんや色んなお客様にご乗車頂きます。
私もこの仕事を大変気に入っております。私の車にご乗車頂いたお客様、どうぞタクシーに関する質問をどんどんして下さい。私の解る限り、誠心誠意答えさせて頂きます。

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まさかこんな所から・・・

謹賀新年

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